赤ちゃんの自閉症は判断が難しい

赤ちゃんの自閉症をどのくらい認識しているのでしょうか?今、日本では100人に1人自閉症の赤ちゃんが生まれてきていて、途中から自閉症とわかる幼児も加えると、相当数の潜在的な自閉症の方が増えてきています。
赤ちゃんの自閉症は、先天的な脳の疾患や、未熟に原因があると考えられています。生活環境や保護者の教育などの後天的な原因で、赤ちゃんの自閉症が起きるということはないようです。
赤ちゃんには個人差があり、2歳を過ぎても無表情だったり、あまり声を出さないようだと、赤ちゃんの自閉症の可能性がありますので注意が必要です。
自閉症とは、周囲の人と上手にコミュニケーションがとれないなど、協調性に遅れが出ることが多く、社会性の発達が遅れてしまう、発達障害です。赤ちゃんの自閉症は判断が難しく、専門医だけが症状を特定できるのです。
専門医の診断を受けずに、自分の判断だけで色々と心配し不安に思ってしまうことのないようにしましょう。

赤ちゃんの自閉症の症状の例

◆自閉症の症状@◆親が赤ちゃんを見ても、視線を合わせない
 もともと赤ちゃんは生まれて間もなくは、目がよく見えていませんが、ある程度期間がたっても視線をあわせないようだと、赤ちゃんの自閉症の可能性があります。
◆自閉症の症状A◆親があやしても笑わない
 赤ちゃんは、一般的に声を出して笑いますが、特に親があやして笑わないのは、自閉症の可能性があります。
◆自閉症の症状B◆光や音に対し敏感である
 赤ちゃんは、雷などの光や音には非常に敏感なようです。しかし、赤ちゃんの自閉症の場合は、テレビなどのちょっとした音や光にも敏感に反応します。
このように赤ちゃんの自閉症の症状には、様々あります。赤ちゃんが自閉症の症状を見せる前には、その兆候がみられるので注意をしたいものです。

自閉症の症状は一様ではない

同じ自閉症といっても赤ちゃんそれぞれに、症状の現れ方が違います。
自閉症とは、脳機能の障害や未熟が原因でおこります。視線を合わせない、あやしても笑わない、光や音に敏感で、体を常に動かしている、などの症状があると、自閉症の可能性が高いと考えられます。
脳の機能の障害や未熟が原因と考えられ、脳内の神経伝達物質の代謝異常、大脳辺縁系や中脳、小脳などの機能異常があるという研究もあります。
自閉症ではないかと疑う前にしなければならないこと、それは、自閉症を疑う赤ちゃんには親とのかかわりがとても大切だということです。
言葉かけ、赤ちゃん体操、遊びなどをとおして脳の成熟をうながしながら、親子のかかわりを強めます。親子の気持ちのキャッチボールができるような機会を豊かにすることが大切なのです。
また、米国においては近年、自閉症に関わる様々な症状の改善に効果があるといわれるGFCF等の食餌療法やサプリメントの研究が広がりを見せています。
同時にミネラルの補充が自閉症の症状を改善するという保護者や専門家からの報告が多くなされています。

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